ペポです!!
今回は「プリンターのインク代が高い!!」
と在宅ワークでインク切れの恐怖に脅えている方や
プリンターを購入したいけど、、電気屋さんは遠いし・・
接客されるのも苦手だし・・
と迷われている、そこのお客様!!
家電量販店の元店長が
インク代が劇的に改善する!!おすすめのプリンターを紹介します!!
このブログを読み終わる頃には、きっと、
お客様が欲しいと思うプリンターが見つかるはずですので
是非最後までご覧ください!!
インクコスト
早速ですが、プリンターのインク代、高いですよね?
こんなに小さいのに1本1000円前後の値段しますよね?
それが5本で5000円!!
高いですよね・・・・
汎用インク購入という方法もありますが、認識しなかったり、品質が悪かったり、汎用インクが原因の故障はメーカー保証がうけれなかったりと様々なリスクがあり汎用インクを使用する事をためらっている方に是非おすすめのプリンターが大容量のインクタンク搭載プリンターです!!
大容量のインクタンク搭載プリンターとは、インクを直接プリンターに補充し使用するモデルになります!!
従来のインクと比べても入っている容量が圧倒的に多く、インクの金額も安いのが特徴です!!
例えば、従来のカートリッジタイプのプリンターでA4カラー文章を約1000枚印刷しようとすると、カートリッジが14本必要なんですが、エコタンクモデルだと、インクボトル5本で印刷できちゃうんです!!
下図のエプソンのエコタンクモデルEWM752Tと従来のカートリッジモデルEP883Aを例に比較してみるとA4カラー文章の1枚あたりの印刷コストがカートリッジモデルが約13.2円に対しエコタンクモデルが約3円・L版写真1枚あたりの・インク・用紙合計コストがカートリッジモデルだと約22.7円に対しエコタンクモデルだと約9.5円と大幅に印刷コストを下げる事が出来ます!!
※ちなみにエプソンではエコタンク・キヤノンではGIGATANKと呼ばれています。(今回の動画では大容量のタンク搭載モデルをエコタンクモデルと呼ばせてもらいます。)
エコタンクモデルおすすめ4選
- 価格は従来のカートリッジモデルと比べると若干高いですが、年に2回、3回とインクを購入する方にとってはコスパは断然いいです!!
- 写真の印刷をされる方にとって重要なインク色数ですがEWM873Tが6色・G6030が4色・EWM752Tが5色・G3360が4色となっています!!
- インクの種類は、全機種、写真に最適な染料インクと文章に最適な顔料インクを両方搭載していますので写真や年賀状や企画書・レシピ・教材など、様々なプリントに最適です!!
- 印刷速度は、L版印刷速度がEWM873Tだと約19秒とわりかし早いですが、その他の機種は37秒・25秒・37秒と遅く、従来のカートリッジモデルと比較しても約半分の印刷スピードとなります!!
- 個人的にエコタンクモデルの唯一の弱点だと思います。ですので印刷コストより印刷速度が気になる方はエコタンクモデルよりカートリッジモデルのプリンターがおすすめです!!
- 印刷コストは、L版写真印刷コストがEWM873Tが約7.5円。・G6030が6.2円・EWM752Tが9.5円・G3360が6.2円となっており、冒頭でお話しましたように、従来のカートリッジモデルだと22.7円とかしますので、エコタンクモデルが圧倒的にお得になっています!!
- 印刷速度より印刷コストが気になる方はカートリッジモデルよりエコタンクモデルがおすすめです!!
- 液晶タッチパネルは、エプソンの圧勝です!!
- 最近は、様々な場所でタッチパネルが当たり前になっていますのでタッチパネルかどうかは重要度が高いと個人的には思います!!
- EWM873TとEWM752Tだと、4.3型の液晶モニターで文字が大きく読みやすく、写真も大きく表示できます。また、タッチパネルで直感的に迷わず操作できますし、絵でわかりやすい設定のビジュアル化もされていますので機械が苦手な方にもおすすめです!!
- 給紙トレイは、G3360以外の機種は前面/背面給紙に対応です!!
- こちらも個人的には背面給紙だとホコリがたまったり用紙が曲がったりとあまりおすすめではありません!!
- できれば前面/背面給紙の両方対応が望ましいと思います!!最大給紙枚数も100枚以上入るので安心です!!
- もちろんWi-Fiダイレクトにも全ての機種が対応していますので利便性が格段にアップです!!
- ちなみにWi-Fiダイレクトはどのような機能かというと、図のように無線LANルーターを使わなくても、Wi-Fi機能の付いたスマートフォンやパソコンからプリンターへ、ワイヤレス接続してプリントできる機能です!!
- 無線LAN環境がなくても心配無用!!で便利に使えます!!
- 接続インターフェイスに関しては全ての機種がUSB・無線LAN接続可能ですので問題ありません!!
- ただ、会社などで有線LANでの接続をされている方はEWM873かG6030しか対応していないので要注意です!!
- あと、比較表にはないチェックポイントですが、個人的には需要が高いレーベルプリントに関しては、エプソンのEWM873Tのみが対応となっていますので要注意です!!
- メモリーカードの差込がついているのもEWM873Tのみとなっているので、活用される方は要注意ポイントとなります!!
- それとエプソンEWM873TとEWM752Tはクリーニング等で消費されたインクを吸収するメンテナンスボックスを自分で購入し交換できるので、印刷頻度が高い方などは要チェックです!!
- メンテナンスボックスの金額は2600円程です!!
- 今回のエコタンクモデル比較では、従来のプリンター同様に様々な機能を使いたい方は、ダントツでエプソンのEWM873Tがおすすめで、リモートワークでかさむインク代をどうにかしたい方はキヤノンのG3360がコスパもよくおすすめです!!
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