ペポです。
まだまだ暑い日が続いていますね
ペポの経験上ですが冷蔵庫が壊れるのは
圧倒的に夏が多い気がします。
こんな暑い時に冷蔵庫が壊れでもしたら…
想像しただけでも恐ろしいですよね?
なので今回は店長ペポが、
こっそり……………
冷蔵庫購入時に後悔しない為のポイント3選
をやっていきたいと思います。
動画アニメーションバージョンはこちらから↓
太った社員のサチコちゃん
ペポ
ま…まさか…暴走?!
太った社員のサチコちゃん
ペポ
では気を取り直して
冷蔵庫購入時に後悔しない為のポイント3選
いってみましょう!!
後悔しない為の ポイント3選!!
ポイント1・容量の選び方!!
冷蔵庫の容量を決める際の目安になる計算式がありまして、それが
70L×人数+常備用100L+予備100L
というものです。3人家族だとすると?
70L×3人+100L+100L=410L
この計算式で計算してもらうと問題ないといえるでしょう。
ただ、私がおススメする場合はやはり「大は小を兼ねる」ではないですが寸法が問題ないのであれば大容量をおススメします。理由としましては下記の4つのポイントです。
- 大容量の製品は高性能な製品が多く、省エネ性能が高いものが多い為。
- 冷蔵庫の平均寿命は10年~15年程なので大容量だと子供の成長や家族構成の変化にも柔軟に対応できる為。
- ぎゅうぎゅう詰めより空間に多少余裕があるほうが省エネにつながる為。
- 買い物に行く回数を極力減らす事ができ、感染リスクを減らせる為。
ポイント2・寸法に注意!!
せっかく気に入った冷蔵庫を購入しても設置できないなら意味がないですよね?そうならない為に購入前に下記の4つの寸法を確認をする事を強くおススメします。
- 冷蔵庫の設置スペース。
- <注意点>冷蔵庫の幅×奥行×高さにそれぞれ10㎝の放熱スペースを確保するようにしましょう。
- キッチンの通路幅。
- <注意点>対面キッチンなどを越えないと設置場所へ行けない場合は配送スタッフの人数を増やしたり別料金がかかったりするので要注意です。
- 玄関の幅。
- <注意点>ドアの開き具合によってはドアノブや郵便受けが当たる場合があるので要確認です。
- エレベーターと階段の幅。
- <注意点>階段の踊り場のスペースも重要です。特にメゾネットタイプの住居の階段は非常に狭い場合が多く要注意です。
ポイント3・電気代の確認!!
今回のブログの最重要ポイントになりますので全集中!耳の呼吸!でお願いします!
ご存じの方も多いと思いますが、実は冷蔵庫が家庭内の電化製品で一番の金食い虫なんです。それもそのはず、冷蔵庫は暑い日も寒い日も24時間365日私たちの為に1分1秒たりとも休むことなく、どの電化製品よりも働いてくれているのですから感謝です!
比較しやすいように【しんきゅうさんhttps://ondankataisaku.env.go.jp/shinkyusan/】という省エネ比較サイトを利用して比較表を作ってみました。こちらのサイトは現在自分が使っている製品を入力し購入予定の商品を入力すると、な、なんと……
【年間電気代】・【年間消費電力】・【年間CO2排出量】
を算出してくれるので是非試してみてください。
2005年500L冷蔵庫 | 2020年400L冷蔵庫 | 2020年500L冷蔵庫 | |
1年間の電気代 | 19000円前後 | 11000円前後 | 7000円前後 |
表を見ていただけば分かりますように買い替える事で1年間で約12000円得するんです!!10年だと120000円得するんです!でも逆いうと買い替えないと1年間で12000円損するんです!10年だと120000円損するんです!
まだ動く…もったいない…で古い冷蔵庫を使っている事で毎年・毎月・毎日、電気代を失っていっているんです……
そして目を引くべきは400L冷蔵庫より500L冷蔵庫の方が断熱やインバーター制御で省エネになって電気代が安いんです!1年で4000円違います!10年で40000円違うんです!それなら高性能で大容量で電気代も安い冷蔵庫を選ばない理由がないですよね?
ペポのまとめ
ペポ
太った社員のサチコちゃん
ペポ
最近では感染リスクを下げる為に1度の買い物で沢山購入し大容量の冷蔵庫で保存という方も多いです。是非この機会に大容量で省エネモデルの冷蔵庫に買い替えて地球にもお財布にも優しくなってみてはいかがでしょうか?別回でおススメ冷蔵庫3選!はやりますのでお楽しみに!!
ペポ