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【おすすめ無線ルーター4選】と家電量販店の元店長がこっそり教える【無線速度改善方法4選】

無線ルーター表紙

ペポです

今回は、家の無線(Wi-Fi)が遅くて遅くて

ストレスでどうにかなりそうだ!!

だけど、、Google先生に聞いてもよく分からないし・・

お店で接客されるのも苦手だし・・

なにをどうすればいいか分からず

路頭に迷われている、そこのお客様!!

家電量販店の元店長が、Wi-Fiの速度を速くする為に

試して欲しい4つの方法とお客様にピッタリの無線ルーターを4つ紹介します

このブログを見ることで、ネット速度遅延問題から解放されてストレスがないネットライフを楽しめるようになっているはずですので是非最後までご覧ください!!

まずは、お客様の現在のインターネットの速度を把握する事から始めましょう!!

注目
下記に実際のスピードテスト動画を準備しましたので参考にしてください!!

スピードテスト

  • グーグル検索で「スピードテスト」と検索し「速度テストを実行」を押すと「ダウンロード(下り)」と「アップロード(上がり)」の数値がでます。それが、現在のお客様のデバイス(機器)での回線速度となります!!
  • ダウンロードのスピードは、なにに影響するのかというと、メール受信WebサイトやSNS閲覧YouTube等の動画視聴オンラインゲームの読み込みなどです!!
  • 逆に、アップロードのスピードが影響するものは、メール送信SNSやブログ投稿YouTubeに動画をアップする時などと思っていただければわかりやすいと思います!!

回線速度

  • 一般的な用途でインターネットを快適に使う為に必要な回線速度は「10Mbps~30Mbps」と言われています。ちなみにYouTubeでは動画視聴に必要な回線速度目安として図のように4K映像だと20Mbpsフルハイビジョン映像だと5Mbpsとしていますのでダウンロード速度が20Mbpsから30Mbpsあれば、お客様の回線速度環境は良好と思ってもらっていいと思います!!※速度テストの計測結果は接続環境や時間帯によって異なるので参考程度にみてください。

インターネット回線速度が遅い時に考えられる原因は本当に沢山ありそれぞれの環境でも違うし正解なんて実際にその人の家に行って確認していかないと分からないんですが今回は速度改善あるあるを4つ程、紹介したいとおもいます。

これで改善してくれたら嬉しいかぎりです!!

速度改善あるある

まずは、どのインターネット回線を使用しているかを確認しましょう!!

下図のようにインターネット回線には光回線・ホームルーター(SoftBankAir等)・ポケットWi-Fi・ADSL回線と様々な種類があります。それと今回は載せていませんが、ケーブルテレビなんかもあります。

  • 下り最大速度はNURO光2Gbpsソフトバンクエアー481Mbps(一部地域では962Mbps)
  • WiMAX2⁺440Mbps(一部地域・有料で867Mbps
  • FLETSADSL50MbpsとなっておりNURO光が圧倒的に早いのがお分かりいただけるとおもいます。

つぎに下り平均速度ですが、これは(みんなのネット回線速度)という全国の様々な方のデーターをまとめあり、それぞれのネット回線の実際の速度が分かる大変素晴らしいサイトから引用させていただいております。こちらの数値が実際使用するうえでのリアルな数値と思っていただければいいと思います。となるとADSL回線は先ほどの一般的な用途でインターネットを快適に使う為に必要な回線速度の「10Mbps~30Mbps」の条件にあてはまらないので快適にインターネットを使うには少々厳しいかもしれません。もちろん、基地局からの距離等でこの速度は変わりますので一概には言えませんが、ADSL回線は2024年の3月末には廃止が決定していますので、現在ADSLを使用されている方は 早めに回線変更をしたほうがいいかもです。

  • 光回線のメリットは・速度が速い・通信の制限なく使い放題の2点です。デメリットは・開通工事が必要・即日使用不可使えるようになるまで日数がかかる。の2点です。
  • ソフトバンクエアーのメリットは・開通工事不要・即日使用が可能の2点です。デメリットは光回線と比べ速度が遅い。速度制限は基本ないが混雑時制限がかかる場合がある。の2点になります。コンセントがあれば使用できるので一人暮らしの学生さんや単身赴任の方にはおすすめです。
  • WiMAX2⁺のメリットは・開通工事不要。・即日使用可能。屋外での使用も可能。の3点です。デメリットは・光回線と比べ速度が遅い。3日で10Gbps制限等があり、不便。の2点になります。こちらもエリア内であれば、どこでも使用できるので一人暮らしの学生さんや外でもインターネット回線への接続をされたい方におすすめです。

このように使用しているインターネット回線により速度や使い方が変わってきますので、現在遅いインターネット回線を使用している方はインターネット回線を変更することで速度改善が見込める可能性がありますので検討してみてください。個人的には、申し込み可能エリアであれば話題のNURO光が断然おススメです!!興味がある方がいましたら、下記のリンクからぶらりとよってみてください。

IPV6(IPoE)問題(光回線)

  • IPV6問題次世代方式のIPV6(IPoE)。現在、結構多くの方が従来のIPV4方式をを利用しています。IPV4だと図のように混雑し、速度が遅くなりがちです。それをIPV6(IPoE)に変更することにより図のように渋滞しにくくなり速度改善等につながるということです。ペポ流に解説するなら高速道路のETC料金所と通常料金所の違いみたいな感じです。なのでまずは、現在お使いの光回線がIPV4かIPV6(IPoE)かを調べてみて下さい。調べ方はIPV6テストサイトをクリックするだけで簡単に確認可能です。下記にリンク貼ってますので気になる方は確認してみて下さい。

お使いの回線がIPV4なら契約しているプロバイダーへ連絡しIPV6(IPoE)へ変更できるかの確認をしてみて下さい。できる場合、できない場合があります。

注意点としては無線ルーターもIPV6(IPoE)対応の必要がありますのでご注意を!!

無線問題

  • 無線ルーターの一般的な寿命は5年前後とされていますがなかなか買い替える方が少ないのが現状だと思います。なので5年以上前から同じ無線ルーターを使用されている方は買い替える事により速度改善の可能性があります。最新の無線ルーターは最新の通信規格に対応しているからです。通信規格には図のように種類と特徴があり最近は分かりやすくWi-Fi6・Wi-Fi5・Wi-Fi4等の新名称で呼ばれています!!
  • Wi-Fi6が現在1番新しい通信規格で、・速度が速い。・同時接続に強い。・省エネ。・高い安定性の4つが大きな特徴になります!!
  • Wi-Fi6対応無線ルーターであればWi-Fi5やWi-Fi4等の通信規格は使用可能です!!
  • もちろんデバイス(機器)側がWi-Fi6対応じゃないとWi-Fi6は使えませんが、その場合はWi-Fi5等で通信しデバイス(機器)を買い替えたならWi-Fi6で通信といった、使い方でいいと思います。携帯電話を買い替える方は多いですが、無線ルーターを買い替える方は、少ないので、今、買い替えるならWi-Fi6対応がおすすめです!!
  • それと意外と知られていない速度改善方法としては、無線ルーターの置き場所とLANケーブルです!!
  • 置き場所はできるだけ全部屋の中央あたりで水・電化製品・障害物がない所がおすすめです!!
  • 置く場所で速度変化が見られますので長めのLANケーブルを準備し最適な場所を見つける事をおすすめします!!
  • そのLANケーブルですがLANケーブルに関しては図のように種類があり、種類により速度が変わりますので現在光回線を使用している方は一度使用しているケーブルを確認してみてください!!
  • 無線ルーターにつないでいるLANケーブルがカテゴリー5だったという方もいらっしゃいますので要確認です!!
  • 光回線を使用されている方は最低でもカテゴリー6以上をおすすめします!!
  • 無線ルーター・設置場所・LANケーブルを変える事で速度改善が可能かもです!!

デバイス(機器)問題

  • 当たり前の事かもしれませんが、パソコンのスペックや携帯電話のスペックが原因で遅いということです!!
  • 例えば無線ルーターを最新のWi-Fi6対応機種にしてもデバイス(機器)がWi-Fi6の通信規格に対応してなければ意味がないですしパソコンの最新の機種と10年前の機種ではインターネット画面の表示スピードは全く違うようにデバイス(機器)を変える事により改善する事もおおいにあります!!

ちなみにWi-Fi6対応のiPhoneは11からになります。

これから発売されていくテレビやパソコンや携帯電話は間違いなく

Wi-Fi6対応になっていきますので、無線ルーター購入を検討されている方は

Wi-Fi6対応の無線ルーター購入をおすすめします。

ということでWi-Fi6対応おすすめ無線ルーター比較いってみましょう!!

  • Wi-Fi6には全て対応していますのでです!!
  • 無線LANの速度はバッファローが2401Mbps・ IODATAが1201Mbps ・NECが2402Mbps ・TP-linkが1201Mbps となっています。
  • MU-MIMO には全て対応していますので
  • MU-MIMO(マルチユーザーマイモ) とは複数の端末で速度の低下を防ぎつつ同時に使用できる機能です。使用時の注意点は、最大通信数を超えると速度低下が発生することと無線ルーターとスマホやパソコンのどちらも対応している必要がある事です。
  • ビームフォーミング にも、全て対応なので
  • ビームフォーミング とは電波を特定の端末に向けて発射する技術のことで、電波干渉を減らし遠くまで届くようにする技術です。これにより受信エリアが広くなり通信速度も速くなります!!
  • こちらも無線ルーターとスマホの両方が対応している必要がありますので要確認です!!
  • ちなみにiPhone6以降の機種は対応しています。アンドロイド携帯も対応機種が増えているので要確認です!!
  • バンドステアリング にも、全て対応なので
  • ちなみにバンドステアリング とは混雑していない周波数帯に自動で切り替え混雑を回避してくれる機能です!!
  • 注意点としては無線ルーターの初期設定ではオフになっている場合が多いので設定をオンにしないと機能しないところです!!
  • IPV6(IPoE)には残念ながらTPーLINKのみ非対応なので✖です。IPV6(IPoE)とは初めに説明したとおり次世代方式なので可能であればIPV6(IPoE)へ変更しIPV6(IPoe)対応の無線ルーターを購入し速度の違いを体感して欲しいです!!
  • 注意点としては一部オンラインゲーム等は対応していない場合もあるのでオンラインゲームをされている方は要確認です!!
  • 接続環境に関しては、それぞれのメーカーが出している目安になりますので購入時の参考にしてみてください!!
  • どの商品もWi-Fi6には対応していますので、すべておすすめですが、使用するデバイス(機器)が多い方や動画などを見る機会が多い方は、個人的にはバッファローかNECがおすすめです!!
  • これらの商品は下記に貼ってますので気になる商品があった方は帰りにぶらりと寄ってみて下さい!!

ペ ポ の ま と め

ペポ

簡単にまとめると今回のモデル比較では、無線ルーターを今、購入するならWi-Fi6が断然おすすめ!ということと無線ルーターを置く場所や設定やインターネット契約内容で速度がまったく変わってくるという事です!!

毎日使う物だから、いい商品を購入し後悔しないようにしたいですよね

社員のユイちゃん

ペポ

現代人にとって1番大切な時間に関係する商品だからこそ、インターネット環境や無線ルーターは、後悔しない商品の購入ができるといいと思います。今回もみなさん最後まで読んでいただきありがとうございました。このブログの動画バージョンを下記に準備しましたので是非ご覧下さい。では、またのお越しをお待ちしております。  (*- -)(*_ _)ペコリ

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